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  • ※2022年8月時点の情報になります。

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224作品が見つかりました。
ジャンル:ファンタジー
キーワード:日常 / 嬉しい / ぼやき
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
びわの木
 我が家の庭にはびわの木がある。僕が6歳のとき、学校の給食で出てきたびわの種を庭に植えたのだ。それから10年、びわの木はすっかり大きくなり、今も庭の一角を我が物顔で占領している。……
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朗読:二瓶翔輔
  
フリー
ジャンル:その他
キーワード:親子 / 懐かしい
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
夜空に浮かぶ月
 なんだってきょうは、こんなに混んでいるのだろう。 ホームは人でいっぱいだ。 アイドルの名前入りの、大きな団扇を持った女の子たち。 青い野球帽にバット型のメガホンを首にぶら下げた家族連れ。……
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朗読:千賀利緒
  
優しい劇団
ジャンル:恋愛
キーワード:キャリア / 切ない / 恋しい
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
店頭に並ぶパン
 パンの激戦区、名古屋。その地元で従兄のおにいちゃんが脱サラしてパン屋になったと聞いた時、私は高校生だった。ほら、あなたが小学生の時、「コンビニのピロシキご馳走してくれた!」って喜んでたあのヒロシゲくんよ。……
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作者: 紅茶
ジャンル:青春
キーワード:スポーツ / 楽しい / 悔しい
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
サッカーボール
 芝を踏みしめる22人44脚。全国大会決勝でどちらも点が取れないまま、ピッチに立つ若人たちは水を浴びたような汗をユニフォームで拭った。ゴールキーパーがボールを蹴り上げる。その先に6番が空を仰いで待っていた。……
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キーワード:家族 / 日常 / ぼやき
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
芝生
 四月のある日、その日は天気がとても良かったのでコンビニで購入したお弁当を家の庭で昼ご飯として食べていた。バイト帰りなので十四時過ぎと遅めの昼ご飯。 暑くもなく、寒くもない丁度いい気候だった。……
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朗読:内藤美佐子
  
演劇人冒険舎
ジャンル:青春
キーワード:切ない / 恋しい / 懐かしい
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
花屋
 歩美がコンビニで働きはじめて2年がたった。ビジネス街の中ということもあって、昼時や夕方は忙しい。 ある日の夕方、お客さんがペットボトルを持ってきてレジ前に置いた。「いらっしゃいませ。2点で302円です」「はい、……
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朗読:谷口暢子
  
劇団Hi-Tgrowth
作者: さん
ジャンル:ファンタジー
キーワード:学園
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
道を歩く鳩
 朝の通学路で鳩が死んでいた。車に轢かれたのだ。時間が経って赤黒い塊になってしまったそれは、確かに鳩だった。土鳩特有のピンクの足だけが鮮やかなままだった。 なぜよりによって朝から。……
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ジャンル:青春
キーワード:恋しい
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
たこ焼き
 なぜと思うことが世の中にはたくさん存在している。それを、紐解くことは出来はしない。私は神様でもなければ頭の良い学者様でもないのだから。 大須の銀だこでたこ焼きを頬張りながら赤坂は問う。……
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朗読:鷲見裕美
  
劇団うりんこ
ジャンル:童話
キーワード:名作
小説の種類:名作ノベルズ
おかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。 かねた一郎さま 九月十九日 あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。あした、めんどなさいばんしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい。山ねこ 拝 ……
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演出:関戸哲也
  
空宙空地
朗読:栗本彩
  
劇団うりんこ
   二瓶翔輔
  
フリー
菊の花
 中学生活も残すところあと3ヶ月とすこしになった12月の末のことだった。うっすらと線香の香りが漂う祖母の家の和室で、わたしは母に促されて座布団に座った。目の前には、……
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キーワード:人間関係 / 日常
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
リビング
「あなたは、トゥルーマンだから」 ベリーショートの妻が悲しげな目で僕を見つめながら呟いた。 1998年、11月。名古屋駅近くの今はなきゴールド劇場にて、監督ピーター・ウィアー、……
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朗読:かとう雅敏
  
劇団劇座
ジャンル:童話
キーワード:家族 / 嬉しい / 楽しい
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
ドールハウス
 岸田くんちの庭にドールハウスが出現した。 高さは十五センチほど。実際の家を忠実に再現し、壁の羽目板のすきままで本物の家とおなじだ。玄関のドアにはノブがあり、それをひねると開けることができた。……
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キーワード:名作
小説の種類:名作ノベルズ
むかし、あるところに、それはそれは、正直なおばあさんが、住んでいました。けれども、このおばあさんは、子も無ければ、孫も無いので、ほんとうの一人ぼっちでした。その上、おばあさんの住んでいた所は、寂しい野原の一軒家で、となりの村へ行くのには、高い山の峠を、越さねばなりませんでしたし、また、別のとなり村へ行くには、大きな川を、渡らねばなりませんでした。……
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演出:岡田一彦
  
劇団劇座
   光本基江
  
STRINGS
作者:
キーワード:家族 / 日常
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
シロツメクサ
 朝、目覚めて鏡を見ると、右目のまぶたに大きなデキモノができていた。 化粧で隠せるものでもなく、仕事を休むわけにもいかず、憂鬱な週の始まりだった。自宅を出る前に夫と会話をしたのは、5回・・・・いや、4回だったか。……
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朗読:堀優子
  
劇団劇座
パソコンのあるデスク
 休校になったのは、年度末まであとひと月の2月末だった。中学の教師になってやっと仕事内容を一通り掴み、3年目は少しだけ余裕を持って取り組んでいけそうな気がしていた。感染症の拡大は気になってはいたが、……
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ジャンル:童話
キーワード:家族 / 日常 / 楽しい
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
ツマグロヒョウモンチョウ
 春休みのぼくのお手伝いは庭の水やり。ママの大事にしているパンジーやビオラは特に念入りにやる。「あれ、葉っぱが虫に喰われて穴だらけだ」ぼくは鉢を持ち上げて、あちこちから眺めた。「うわっ!毛虫!」……
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ジャンル:その他
キーワード:日常 / 嬉しい
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
雨上がりの木漏れ日
今日の天気は雨。春はもうそこなのに桜は焦れったく、まだ咲く気配はない。天気予報で、傘を忘れないように教えられて、やっとあの新しい傘をさせる日が来たと心の中でガッツポーズ。多分この時から、……
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朗読:水野詩織
  
フリー
ジャンル:ファンタジー
キーワード:日常 / ギャグ / 切ない
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
時計
 ある日突然、「君は楽だよな。一時間に少しだけ動けばいい」と、タックが言った。チックは驚いて言い返す。 「何だよ、いきなり。目の覚めたような事を言って」 「気付いたんだよ、今になってさ」……
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朗読:永井聖子
  
人形劇団むすび座
ジャンル:その他
キーワード:日常 / ぼやき
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
名古屋城
「できるだけ名古屋を離れたく無いと思うんだよね。」 「ナンデ?ジモトヲハナレルノナンデイヤナノ。ソノカンガエカタワカラナイナァ。」 「ナゴヤノヒトハ ジモトヲハナレタガラナイヨネ。」……
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朗読:山内庸平
  
free
ジャンル:恋愛
キーワード:切ない / 懐かしい / 諦め
小説の種類:ヴォイシーノベルズ
マトリョーシカ
あれは昭和の終わりの出来事だった。  まだ、ドイツは東と西に分かれていたし、ロシアはソビエト連邦という国の一部であった。  私はある会社に勤めていた。経理課で事務仕事をしていて、……
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朗読:下出祐子
  
劇団うりんこ