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カテゴリー : 童話

ジャンル:童話
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小説の種類:
子どものすきな小さい神さまがありました。いつもは森の中で、歌をうたったり笛をふいたりして、小鳥やけものと遊んでいましたが、ときどき人のすんでいる村へ出てきて、すきな子どもたちと遊ぶのでした。 ……
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演出:児玉俊介
  
劇団うりんこ
朗読:仲代蓮
  
ラムネ瓶と青春
ジャンル:童話
キーワード:
小説の種類:
春のあたたかい日のこと、渡し舟にふたりの小さな子どもをつれた女の旅人がのりました。 舟が出ようとすると、「おオい、ちょっとまってくれ。」と、土手の向こうから手をふりながら、さむらいがひとり走ってきて、舟にとびこみました。 舟は出ました。 さむらいは舟のまん中にどっかりすわっていました。ぽかぽかあたたかいので、そのうちにいねむりをはじめました。……
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演出:児玉俊介
  
劇団うりんこ
朗読:仲代蓮
  
ラムネ瓶と青春
ジャンル:童話
キーワード:
小説の種類:
これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。 むかしは、私たちの村のちかくの、中山というところに小さなお城があって、中山さまというおとのさまが、おられたそうです。 その中山から、少しはなれた山の中に、「ごん狐」という狐がいました。……
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演出:児玉俊介
  
劇団うりんこ
朗読:仲代蓮
  
ラムネ瓶と青春
 それは、とても寒いおおみそかの夜のことでした。あたりはもうまっくらで、こんこんと雪が降っていました。寒い夜の中、みすぼらしい一人の少女が歩いていました。ぼうしもかぶらず、はだしでしたが、どこへ行くというわけでもありません。行くあてがないのです。……
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朗読:未彩紀
  
フリー
ジャンル:童話
キーワード:
小説の種類:
おかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。 かねた一郎さま 九月十九日 あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。あした、めんどなさいばんしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい。山ねこ 拝 ……
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演出:関戸哲也
  
空宙空地
朗読:栗本彩
  
劇団うりんこ
   二瓶翔輔
  
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ジャンル:童話
キーワード:
小説の種類:
寒い冬が北方から、狐の親子の棲んでいる森へもやって来ました。或朝洞穴から子供の狐が出ようとしましたが、「あっ」と叫んで眼を抑えながら母さん狐のところへころげて来ました。「母ちゃん、眼に何か刺さった、ぬいて頂戴早く早く」母さん狐がびっくりして、あわてふためきながら、眼を抑えている子供の手を恐る恐るとりのけて見ましたが、何も刺さってはいませんでした。母さん狐は洞穴の入口から外へ出て始めてわけが解りました。昨夜のうちに、真白な雪がどっさり降ったのです。……
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演出:刈馬カオス
  
刈馬演劇設計社
朗読:あさぎりまとい
  
フリー
   古部未悠
  
フリー
作者:
ジャンル:童話
キーワード:
小説の種類:
寒い冬が北方から、狐の親子の棲んでいる森へもやって来ました。或朝洞穴から子供の狐が出ようとしましたが、「あっ」と叫んで眼を抑えながら母さん狐のところへころげて来ました。「母ちゃん、眼に何か刺さった、ぬいて頂戴早く早く」母さん狐がびっくりして、あわてふためきながら、眼を抑えている子供の手を恐る恐るとりのけて見ましたが、何も刺さってはいませんでした。母さん狐は洞穴の入口から外へ出て始めてわけが解りました。昨夜のうちに、真白な雪がどっさり降ったのです。……
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ジャンル:童話
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小説の種類:
ツマグロヒョウモンチョウ
 春休みのぼくのお手伝いは庭の水やり。ママの大事にしているパンジーやビオラは特に念入りにやる。「あれ、葉っぱが虫に喰われて穴だらけだ」ぼくは鉢を持ち上げて、あちこちから眺めた。「うわっ!毛虫!」……
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ジャンル:童話
キーワード: / /
小説の種類:
座っている猫
「おとなの猫の譲渡会?」 地下鉄の吊り広告に、明子さんの目が止まりました。 昼下がりの地下鉄名城線。この時間帯にしては、車内はすいています。 その広告は、自由が丘の名古屋市動物愛護センターで開催される保護猫の譲渡会の案内でした。……
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朗読:おぐりまさこ
  
空宙空地
ジャンル:童話
キーワード:
小説の種類:
カモメ
「おねえちゃんのうそつき!」 「うそじゃないったら」 「うそだよ。お正月になったのに、いつもと同じじゃないか」 「そんなこと言ったって、前の年はそうだったんだもの。その前の年だって、……
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ジャンル:童話
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小説の種類:
ドールハウス
 岸田くんちの庭にドールハウスが出現した。 高さは十五センチほど。実際の家を忠実に再現し、壁の羽目板のすきままで本物の家とおなじだ。玄関のドアにはノブがあり、それをひねると開けることができた。……
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ジャンル:童話
キーワード: / /
小説の種類:
夜の猫
 ふかふかとした寝床の上で目が覚めた。ぐ、と伸びをする。周りは暗いが視界は良好で、問題なく動き回れそうだ。寝癖がついてしまった自慢のひげを前足で直しつつ思う。 辺りは静かで、遠くの音も良く聞こえた。……
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朗読:元山未奈美
  
演劇組織KIMYO