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キーワード : スポーツ

ジャンル:青春
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小説の種類:
グラウンドのスタートライン
母と妹が走る姿をとらえて、沿道から声援を送る。名古屋ウィメンズマラソンの序盤は、地下鉄桜通線に沿ったコースを走る。ゼッケンナンバーのアルファベット毎にグループを作って一斉にスタートするので、……
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朗読:五紀結女
  
星の女子さん
ジャンル:青春
キーワード: / /
小説の種類:
夕焼けシルエットの男女
俺は走った。とにかく走った。そして、俺は敗れた。 息を整えながら無人のバス停に辿り着いた俺はスマートフォンを取り出して時間を確認する。 18時16分。 俺の通う大学は最寄りに電車の駅がなくてその代わりに……
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作者:
ジャンル:青春
キーワード: / /
小説の種類:
サッカーボール
 芝を踏みしめる22人44脚。全国大会決勝でどちらも点が取れないまま、ピッチに立つ若人たちは水を浴びたような汗をユニフォームで拭った。ゴールキーパーがボールを蹴り上げる。その先に6番が空を仰いで待っていた。……
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剣道
 垂れネームを忘れた。まずい。剣道部に入ってから今まで一度も忘れ物をしたことがなかったのに、最後の最後、大事な大会の日に忘れるなんて……。よりによって、替えがきかないやつを。……
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朗読:宮田頌子
  
オレンヂスタ
ジャンル:青春
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小説の種類:
野球のボール
 中日の抑え投手が最後を締めて、試合は22時過ぎにやっと終わった。ソフトバンク打線は九回も簡単に引き下がってくれず、私が勝利を確信して帰り支度を始められたのは、ゲーム終了より少し前、……
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朗読:二宮信也
  
星の女子さん
ジャンル:青春
キーワード: /
小説の種類:
ボクシングジム
 朝礼後の負担を軽くする為に、俺は誰よりも早く出社して、掃除をする。社畜は掃除が大好きだ。上司の顔を伺うと、トイレ掃除を『頑張った』後には呼吸が穏やかになっている。役に立つ事を諦めた俺は、……
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